なぜあなたのESは通らないのか? 見逃しがちな4つの原因とその根本的な解決策

ES攻略

「自分では、しっかり書けていると思ったのに…」

ESは選考の最初の難関。
ESで落ちてしまうとインターンの合格や内定はおろか、面接にもたどり着くことができません。

まずは、自分のESが通らない原因を分析し、改善に努めなければなりません。

今回は、多くの就活生が見逃しがちな原因とその解決策について解説していきます。

ESが通らない原因

ESは減点方式の選考です。

企業の担当者は、何百人という学生のESを短期間で目を通し、合否を下さなければなりません。
1人1人のESを詳細にチェックすることは難しいでしょう。

だからこそ、ESに悪い所がないかをチェックする減点方式の選考になってしまうのです。

読み手のことを考えた文章を書けるかどうかが、ESのカギを握るでしょう。

文章がスッと入ってこない

・一度読むだけでは理解することが難しい文章
・違和感のある文章


上記のようなESは1番初めに落とされるでしょう。
多くの学生の文章をチェックする採用担当にとって一番、厄介な存在だからです。

また、社会人は学生が思っているよりも文章でのコミュニケーションが多く求められます。
大前提として人に理解してもらえる文章を書く能力が必要です。

読みにくい文章の特徴は以下です。

①一文が長い(40~60字以内が目安)
②誤字脱字
③句読点が少ない
④接続詞が不適切
⑤「てにをは」が不適切
⑥同じ接続詞を多用
⑦漢字、ひらがな、カタカナの比率が悪い(3:6:1目安)
⑧同じ文末を3回以上繰り返している(です、ます)

結論ファーストではない

読みやすく頭に入ってくる文章を書くためには、まず結論を先に述べるということが重要です。

例えば、
「あなたの長所は何か?」

という設問の場合、まず初めに

「私の長所は行動力です。」
「私の強みは周囲を巻き込む力です。」


など、まずは結論として自分の長所を述べるべきです。

しかしながら、通らないESの多くでは、
「私は学生時代、飲食店のアルバイトをしていました。」
「○○という経験をしてきました」


などこれらは極端な例ですが、エピソードや理由の部分から文章が始まっている傾向があります。

まずは、読みやすい文章とするためには、どんな質問でもまず初めに結論を述べることから始めましょう。

ネガティブ要素がある

実は、一番見落としがちなのが「ネガティブ表現」です。

・批判的な書き方
・何かに対する不満
・人と見下した書き方


等がネガティブ要素と言えます。

例えば、アルバイトの現場を改善したエピソードの場合

現状の問題点

改善・行動


という流れで書くことになるでしょう。

気を付けなければならないのが、「現状の問題点」について批判的また不平・不満・愚痴といった内容になってしまうことです。

ネガティブな内容は読んでいて気持ちよくありませんし、自社で働く時でも同様の考えを持つのではないかと懸念されてしまいます。

何事もポジティブな書き方になるよう気を付けましょう!

文章のクセ

通らない文章の特徴とは言っても、一括りにできない面があります。

なぜなら、1人1人個性がある様、文章にクセがあるからです。

だからこそ、一度人に見てもらい、添削してもらうということが重要です。

隠れ原因

文章の質は十分なのに、ESで落とされているというケースがあります。

3つ具体的なケースを挙げておきますので、当てはまっていないかチェックしてみましょう!

SPI

ES選考と同時にSPIを実施されることが多いでしょう。

SPIでは、基礎学力や性格などで適性を見られています。
つまり、ESの内容ではなく、SPIによって合否判定をされている可能性があるということです。

場合によっては、SPIの勉強をすることや自分の企業選びを見つめなおすということが必要になるでしょう。

締め切りギリギリ

毎回、ESを締め切りギリギリに出している方が多いのではないでしょうか?

企業側の立場に立った時、余裕を持って提出する人とギリギリに提出する人を比べた場合、前者の方が採用したいはずです。

また、最後の方に提出するということは、既に通過者の定員が埋まってしまっている可能性もあるのです。

なるべく早めの提出を心がけましょう。

文章量が少ない

例えば、制限文字数500字に対して350字しか書かないなど。

・熱意が足りない
・アピールできるチャンスを活用していない


と考え、足切りに項目にしている企業もあるみたいです。

制限文字数の9割ぐらいは埋められるように文章を調整しましょう。

根本的な解決策

結局のところ、落ちないESを作るためには、他人に添削してもらうしかありません。

ESは自分ではなく、他人が判断するものだからです。
他人の視点を加え修正することが一番の近道です。

まずは、添削してもらえる味方を作りましょう。

キャリアセンター

各大学には、キャリアセンターというものがあります。

そこでは、就活に関する相談や対策などをしています。

無料で制約もなく、客観的に対応してくれるので、活用しない手はないです。

家族・友人・知人

次に力を借りたいのが身近にいる人たちです。

もちろん、恥ずかしいと思いますが、彼らは一番あなたのことを良く知っている人たちです。

だからこそ、あなたの強みや弱みなど書いていることに対して、的確なアドバイスをしてくれるでしょう。

就活エージェント

最後はエージェントの活用です。

彼らは、就活のプロとして、学生を紹介した企業から内定を獲らせるのが仕事です。

だからこそ、紹介した企業へのESであれば、しっかりと添削してくれるでしょう。

また、就活エージェントでは、リクナビやマイナビといった就活サイトには載っていない企業を紹介してくれます。

ぜひ、活用してみてください。

他人の力を借りよう

文章というものは、自分では書けているつもりでも意外と粗があるものです。
ましてや、完璧なものを1人で作るのは至難の業。

他人に見てもらうことが超重要です。

私も会社で文書を提出する時は、絶対に同僚に添削をお願いしています。
文章の質が格段に上がるからです。

自分の人生を決める就活のESであればなおさら。

他人に添削してもらい、最高のESを作り上げましょう!

ESの書き方については下記記事で紹介しています。

ES書き方の基本講座【まずは型を身に付けよう!】
就活の選考でまず関門になるのが書類選考です。書き方の基本を理解していないと、時間と労力を消費してしまいます。 逆にESの書き方を理解して、書類選考に挑めば間違いなく結果はついてきます。 今回はESの基本的な書き方を独自の視点から解説していきます。

就活エージェントのおすすめは下記記事で紹介しています。

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